神戸須磨シーワールド、いのちの大きさを知る旅

行先 | 神戸須磨シーワールド |
旅客 | 5名 |
利用時間 | 8時間 |
旅程 | 8:00 ご自宅にお迎え 8:30 娘様のお宅にお迎え、出発 10:00 神戸須磨シーワールド(午前) 11:00 昼食 12:00 神戸須磨シーワールド(午後) 14:30 現地出発 16:00 ご自宅にお送り、ご帰宅 |
今回は利用者様、娘様、お孫様で神戸須磨シーワールドに行きました。
休日の朝ということもあり、43号線は空いており、予定より少し早く到着しました。
駐車場は広く、車いす用の駐車スペースもあります。
(休日は駐車料金の上限がないのでご注意ください)

入口近くでベビーカーを借り(有料)、まずはイルカのショーを見に行きました。
新しい施設だけに、車いす利用者にも優しい作りになっています。

驚いたことに、ショーのスタジアムは観覧席の中央部あたりが完全に車いす用のスペースになっており、介助者も1名まで付添可能で椅子を用意してくれました。
私たちの他にも車いすを利用している方が多かった印象です。
よく見えるので安心してショーを楽しむことができたと仰っていました。



ショーが終わって早めの昼食に向かったのですが、なんと既にフードコートは満席で入場制限が掛かってしまっていました。(ちなみに10:50頃です)
どのくらい待つかわからなかったので、予定を変更して屋外の屋台で「ぼっかけ焼きそば」を購入し、日よけの傘がある広場のテーブルで昼食にしました。
(この時間帯はまだ広場のテーブルに空きが多くありました、30分後にはすぐに埋まってしまいましたが)
昼食が終わると、水族館のエリアに行きました。
この水族館は3階からスロープで下に降りていく形式なので、車いすでも問題なく鑑賞できます。
1階まで降りるとまた3階までエレベーターで上がり、そのままシャチのショーに向かってしまったのですが、そこから4階に行くのが正しい経路だったようです(泣)。
ペンギンやアザラシが見れず残念でしたので、ご注意ください。



シャチショーのスタジアムも観覧席の中央部あたりが完全に車いす用のスペースになっており、介助者も1名まで付添可能で椅子を用意してくれます。
私もシャチは初めて見たのですが、「海の王者」の名にふさわしく、その大きさにびっくりしました。
写真だとわかりにくいのですが、イルカより一回りは大きく、お孫さんも「でかっ!」と驚いていました。
シャチの大迫力のショーに、利用者様も娘様もテンションMAXです!


シャチのショーは前方の席で水が掛かる量が、イルカのショーの比ではないのでご注意ください(笑)
(車いすの場所までは水は掛かってきませんでした)
ショーが終わるとお土産屋さんで買い物をして、みなさんでソフトクリームを食べてから、ご自宅までお送りしました。
ご利用ありがとうございました!